お豆ホクホク十六穀ごはん 開発者の声お豆ホクホク十六穀ごはん 開発者の声

十六穀ごはんの新しい美味しさを知っていただきたい、
雑穀ファンは豆を好む傾向があるというリサーチ結果から、
豆に特化した商品の開発に着手。
ホクホクとして豆のうまみが楽しめる新たな商品を作り上げました。
実際に開発した担当者から商品のこだわりポイントをご紹介します。

豆を50%配合!
ホクホク感にこだわった
『お豆ホクホク十六穀ごはん』

目指したのは、
「口で感じるホクホク感」
「目で感じるホクホク感」
「鼻で感じるホクホク感」

すべての感覚で
「ホクホク感」を感じていただくこと。

はくばく市場戦略本部
開発部 製品開発グループ
 早川ゆかり氏

おいしさはもちろん、
豆のバランスにもこだわっています。

『お豆ホクホク十六穀ごはん』の
開発にあたり、まず行ったのが豆の選定です。

国内外約20種類の豆を評価し、
おいしさはもちろんのこと、味に親しみがあり、
口に入れた時のホッとした感覚を重視し
6種の豆を選びました。

お豆ホクホク十六穀ごはんがこだわった6種の豆

  • 黒豆

  • 小豆

  • 緑豆

  • ガルバンゾ(ひよこ豆)

  • 極小黒大豆

  • 大豆

※イメージ

主軸商品『十六穀ごはん』のおいしさの秘訣である一粒一粒のコクともちもち感に豆ならではの風味とコクをプラス。さらに焙煎大麦や焙煎発芽玄米を配合することで香ばしさをアップ。

また、一粒一粒の食感の違いを楽しめるよう、黒豆、小豆、緑豆は蒸煮・乾燥の工程で柔らかく仕上げ、ガルバンゾ、極小黒大豆、大豆に関しては、あえて特別な処理を施さず素材本来の風味とうまみを残しています。

豆の配合量UPで、いままでにない
「ホクホク感」を実現。

従来の雑穀ミックス商品における
豆の配合量は多くて20%ほどでしたが、
何回も試作を繰り返した結果、
50%という豆を
たっぷり使った今までにない
雑穀ミックスの製造を可能にしました。

新商品『お豆ホクホク十六穀ごはん』で、
『十六穀ごはん』の
新しいおいしさを多くの方に
体感して頂けたらと思っております。